
この度、新時代のチームスポーツ「ラピッドボール」の競技普及と振興を担うラピッドボール協会を設立いたしました、代表理事の芥川大樹です。
私は幼少期、大好きだったサッカーを怪我で離れざるを得ない、つらい経験をしました。怪我の状態が良くなるまで約2年間のブランクを経て、またサッカーに戻れると喜んだのですが、同時に恐怖も感じました。私が離れていた間もサッカーを続け成長したかつての仲間たちの元で「もうあの頃のように楽しめる自信がない」と気後れしてしまったのです。
そんなとき、熱烈に野球に誘ってくれた友人がいました。思い返せば、悩んでいた私を見かねて声をかけてくれたのだと思います。野球という全く新しい場所で、私は再びスポーツの楽しさと、人の温かさ、感謝の気持ちを学びました。その経験こそが、ラピッドボールの原点です。
環境の変化、挫折、怪我など、スポーツを「離れざるを得なかった人」が戻ってこれる場所として、ラピッドボールを作りました。サッカー経験者も、野球経験者も、そして競技未経験者も、それぞれの「好き」や「得意」を活かし、対等に集えるのがこの競技の最大の魅力です。
当協会は、ラピッドボールにかかわるすべての人の豊かな人生に寄与できるよう、活動を推進してまいります。皆様の温かいご支援とご参加を心よりお願い申し上げます。
ラピッドボール協会 代表理事 芥川大樹